【chromebook】使用中のテキストエディタその2〜Jota+〜
先日、chromebookで使用しているテキストエディタを紹介しました。
他にも使用しているテキストエディタがあるので、
その紹介をしたいと思います。
ちなみに使用しているchromebookはこれです。
Jota+(イオタプラス)
先日の紹介でもこのアプリのことは紹介させていただきました。
こちらのアプリもとても気に入っています。
テキストエディタアプリの使い分け
自分はchromebook、androidで以下のテキストエディタを使っています。
- Quoda
- Jota+
使い分けに関してですが、特にないですwww
気分の問題です(笑)
Jota+のいいところ
- シンタックスハイライトを自由に編集できる
Quodaは自由に編集できません。
どこかに設定ファイルがあるのだろうと思っているのですが、見つけられず。。。
もし、ご存知な方がいらっしゃいましたら教えてくださいm( )m
自分は一応SEをしてはいますが、仕事以外にコーディングする機会のほぼない言語(cobol)を使っていて、
他の言語に関しては何となく読める程度のヘタレSEなので、
そこまでシンタックスハイライトにこだわりはないのですが、
ブログの下書きや議事録をとる際に、Markdownっぽい記法を使っています。
自分の知識不足かもしれませんが、ブログの下書きの時、
Markdownで空白行を入れたい時に半角スペース2つの行を2行書いても
空白行として認識されなかったので、 <br />
を入れています。
なので、htmlもMarkdownのシンタックスハイライトに入れたいのです。
Jota+は自由に編集できるので、ちょこっといじってます。
- クリップボード履歴が便利
これ、自分的には結構重要ですね。
クリップボードのアプリを入れればいいという話でもありますが、
テキストエディタ内でクリップボードの機能を呼び出せるのは助かります。
調べ物をしたりする時に部分的に抜粋する時に重宝します。
- ショートカットキーを編集できる
これもありがたいです!
以前の記事でchromebookでは ctrl + w が割当てできないと書きましたが、
今後のアップデートで実装がされるとのことです。
ありがとうございます。アップデート心待ちにしています!!
RTにChromebookでctrl+wとctrl+tを処理できるアプリがあるとあったので、調べてみた。dispatchKeyEventPreIme()~dispatchKeyEvent()の間でOSがイベントを喰うみたいで、dispatchKeyEventPreIme()でイベントを消費するとアプリで取れることが分かった。Jota+も直そう。
— Jiro@Jota+/AquaMozc開発 (@jiro_aqua) 2018年2月17日
【追記】2018.03.06
v2018.01より、ctrl+wとctrl+tがchromebookでも使えるようになりました!!
ありがとうございます。
ちなみに自分は以下のキーを変更しています。
- ctrl + tab → 次のタブ
- ctrl + q → サイドメニューを開く
- ctrl + u → ファイルの先頭
- ctrl + d → ファイルの末尾
- ctrl + g → 行選択
- 置換機能に関して
この機能は両アプリともあるのですが、
Quodaでは置換後を何か入力していないと置換ができないです。
自分は、 タブ(\t)だけを削除したい 時があります。
Jota+では置換後を何も入力しなくても置換できます。
地味な部分ではありますが、助かってます。
- 画面サイズを自由に変えられる
これも地味に便利です。
ある程度の画面サイズのある端末ではマルチウィンドウで作業したいですよね。
主には以上が自分が使っていて、Jota+のいいところだと感じる部分です。
テキストエディタって結構大事
今回の記事はJota+で書いています。
スクリーンショットも載せてみました。
文字を打つだけと言われてしまえばそこまでなのですが、
テキストエディタって結構大事ですね。
おすすめのテキストエディタや同じエディタを使用されている方で、
おすすめの設定とかあれば教えてください!!
エディタをさらに使いこなし、快適なテキストライフを過ごしていきたいです。
instagramもやってます。